血液汚れは、時間がたつと落ちにくくなるので、できるだけすぐに処理することが大切で...
血液汚れは、時間がたつと落ちにくくなるので、できるだけすぐに処理することが大切です。血液汚れの主成分はたんぱく質ですが、たんぱく質汚れはアルカリ性で落ちやすいという性質があります。血液汚れがついた後すぐに、セスキ炭酸ソーダのようなアルカリ剤を溶かした液につけておくと、汚れのほとんどが落ちてしまいます。その後石けん洗いをすると、ほぼ完全に落とすことができます。ただし、たんぱく質汚れは熱いお湯では落ちにくくなりますので、水かぬるま湯で洗うようにしましょう。
布ナプキンは、使用後にセスキ炭酸ソーダを溶かした液に2時間ぐらいつけておくだけで、ほとんどの汚れは落ちてしまいます。汚れが気になる場合は、その後石けんで洗うと良いでしょう。
古くなって落ちにくくなった血液のしみは、大根おろしをガーゼにくるんだもので丁寧に叩くと、落ちやすくなります。大根に含まれる酵素の働きでシミが分解されるからで、昔からの生活の知恵です。
2001年11月