合成洗剤
合成洗剤でもよく溶かし込む事はお勧めです。
しっかり溶かし込んでクリーミーな泡が立った状態で洗濯すると、合成洗剤の洗浄力を最大限に発揮させることができます。
合成洗剤の場合は、泡立ちが使用量の目安にはなりません。まずは標準使用量で使って下さい。その上で、洗い上がりの様子を見ながら少しずつ量の加減を試します。
※「低発泡」が特徴の合成洗剤の場合はクリーミーな泡にならない事が考えられます。その場合はその洗剤の使用説明に準じてお使い下さい。
複合石鹸
界面活性剤の7割以上が石鹸分なので、使い方は石鹸に準じます。つまり、泡立ちが洗浄力の目安となります。
泡の様子が心許なければ、使用量を増やして洗濯してください。
2020年2月改訂(2019年12月初出)