おがくず

漢字では「大鋸屑」、英語では「sawdust」。製材作業のときに出る細かい木の屑を「おがくず」と呼びます。

水や油をよく吸うため、台所での後片付けや液体が零れたときの掃除等に大活躍。

アウトドアや災害時にも色々と使える便利アイテムです。

基本的に製材時の副産物なので製造のために大きなエネルギーが要りません。また、廃棄後は簡単に自然に還ります。

2019年11月初出

おがくずとは

鋸を使ったときに出る木屑 漢字では「大鋸屑」、英語では「sawdust」。 ノコギリなどで木材を加工するときに出る細かい木屑のことを指します。製材時の副産物で…

おがくずの使い方:キッチン

おがくずは、水や油をとてもよく吸います。 流しに捨てるのが憚られる料理の残り汁や廃油、食器に溜まったドレッシングやソース類はおがくずに吸い取らせて処分しましょ…

おがくずの使い方:その他

アウトドア時に 着火剤として 薪に火を付けるための着火剤として利用できます。油を染みこませて燃えやすくする、溶かした蜜蝋と合わせて固形にする等、様々な工夫が紹…