達人洗濯講座:はじめに

ふだんの洗濯は洗濯機を使うことがほとんどですが、ことに全自動洗濯機を使っている場...

ふだんの洗濯は洗濯機を使うことがほとんどですが、ことに全自動洗濯機を使っている場合は、ただ洗濯物を入れてスイッチポン、で洗っていませんか?
ほんの少し、目をかけ、手をかけることで、上手な洗濯ができます。

中途半端な石けんの使用は、かえって洗濯物や洗濯機を汚すことになり、無駄になってしまいます。 石けんを使うときは石けんの力を最大に生かしきり、石けんを使わないときは使わない。環境にも優しく、衣類も長持ち、の洗濯術を、あなたも身につけてみませんか。

合成洗剤や複合石けんをお使いの方へ

合成洗剤や複合石けんをお使いの方も、ちょっと一手間掛けてみませんか。
洗濯物を入れる前に洗剤と水だけで撹拌して、泡立つまで溶かしておくと、洗い上がりに差が出ます。
特に、最近のシートタイプやタブレットタイプの洗剤はそのままでは溶けにくいので、事前の泡立てが重要です。

石けんと違い、合成洗剤の場合は泡立ちが必要量の目安にはならないので、たくさん入れる必要はありません。標準使用量を守ってお使いください。
石けんや複合石けんの場合は、しっかり泡立つだけの量が必要なので、むやみに減らしてはいけませんが、合成洗剤をしっかり泡立ててから洗うと、使用量を減らすことができます。
標準使用量のどのくらいまで減らせるかは、洗い上がりの様子を見ながらいろいろ試してみてください。

洗濯の仕方は、石けん洗濯の達人のコーナーをご覧ください。
合成洗剤や複合石けんの場合のポイントにも触れています。

2004年10月改訂(2001年7月初出)