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● 漂白剤の種類と特徴漂白剤は、繊維から汚れを取り除いてきれいにするのではなく、汚れの色素を分解し、別の物質に変えて、色をなくして見えなくするはたらきがあります。ですから、漂白剤を使う前には、まず洗濯して、洗濯で落ちる汚れをきれいに取り除いた後に漂白をします。 現在市販されている主な漂白剤には、次のような種類があります。
この中で、日常的にいちばん使いやすいのは、粉末の酸素系漂白剤です。石けん百貨では、過炭酸ナトリウム100%の酸素系漂白剤を取り扱っています。詳しい使い方は、【石けんライフのパートナーたちの使い方】「過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)の使い方」 をご覧ください。 塩素系漂白剤は広く市販されていますが、作用が強力なため、使える対象が限られます。また、塩素が残留すると繊維を傷めることがあるので、塩素の残留を防ぐためには脱塩素処理をする必要があります。酸性の液と出会うと、有毒な塩素ガスを発生するので、酸性タイプの洗剤等と混ぜてはいけないことはもちろんですが、排水管の中で中和されて塩素ガスを発生する可能性があることにも、注意しなければなりません。 液体の酸素系漂白剤の主成分は、消毒剤のオキシフルと同じ、過酸化水素です。液性が弱酸性なので、毛・絹にも使えますが、粉末の酸素系漂白剤よりも効果は弱くなっています。 還元型漂白剤は、鉄サビの汚れを落とすのに効果があります。鉄分を含んだ水で黄ばんでしまった衣類の漂白にも使われます。 (2001年9月) |
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