● 洗濯槽の掃除
全自動洗濯機の内槽と外槽の間は、拭き掃除ができないため、 溶け残った石けんや洗剤、また石けんカスその他の汚れが付着して、黒いカビが生えたり、汚れやカビが洗濯中にはがれてきて洗濯物を汚すことがあります。
でも、こんなことに気をつけていれば、黒カビは出ません。
- 石けんは適量を完全に溶かして使う。水温の低いときはお風呂の残り湯などを使い、石けんの溶け残りや石けんカスが残らないように注意する。
- 使用後には水気をふき取ったり、蓋を開けたままにして乾燥させておく。
それでもついてしまった洗濯槽の汚れは、次のようにして落とすことができます。
- 熱めのお湯を洗濯槽の高水位まで入れる。 このとき、洗濯機の耐熱温度(取扱説明書を見てください。50℃ぐらいであることが多いです。)を超えないように注意します。
- 酸素系漂白剤を500g〜800g(洗濯機の容量や汚れ具合によって加減します)入れて、3分間撹拌して良く溶かす。
- そのまま3〜4時間放置する。
このとき、湯垢のついた洗面器や風呂いすなどを一緒につけこんで掃除すると、ムダがありません。
- その後3分間回した後、排水と脱水を行い、きれいな水にとりかえて、すすぎ・排水・脱水を2回ぐらい繰り返す。
黒カビのひどい場合は、1回のお掃除では取り除けない場合もあります。 このような場合は、黒カビが気にならなくなるまで2〜3回、同様に繰り返してみてください。
黒カビがなくなったら、2〜3ヶ月に1回ぐらい掃除するとよいでしょう。
お勧めなのは過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)100%の『石けん百科 洗濯槽クリーナー』、その他『洗濯機クリーナー ナチュア』(ボーソー油脂)、『すっきり洗濯槽用クリーナー』(ヱスケー石鹸)のようなクリーナーもご利用いただけます。
(2007年4月改訂)
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