石鹸がなかった時代には、アルカリや天然の界面活性剤で洗濯をしていました。 昔の日...
石鹸がなかった時代には、アルカリや天然の界面活性剤で洗濯をしていました。
昔の日本では、ムクロジやサイカチという植物の実が汚れ落としに使われていました。これらは、天然の界面活性剤であるサポニンを含んでいます。木の灰を水で溶かしてその上澄み液(灰汁)を利用することもありました。灰汁はアルカリ性なので、油を乳化したりタンパク質を分解したりできます。この働きによって皮脂や食べこぼしをきれいにすることができたのです。
古代エジプトでは、ナトロンという天然の炭酸塩(これもアルカリ剤)や酸性白土という粘土、ハウチワマメという植物の実が使われました。古代ローマでは木灰や白土のほか、なんと腐らせた尿も洗濯に使われていたようです。尿の成分である尿素が分解するとアンモニアという洗浄力のある物質になるからです。アンモニアには刺激臭があるので、そんな臭いの中でのお洗濯はさぞかし辛かったことでしょう。
アルカリ剤については、下記の関連情報もご覧ください。
2009年11月改訂

界面活性剤不使用の新しいタイプの洗浄剤です。成分は皮脂や血液汚れに強いセスキ炭酸ソーダ100%。台所のベタベタ油汚れや、布ナプキンの浸け置き洗いなど、掃除・洗濯に幅広くお使い頂けます。
94円〜1,188円(税込)

セスキ炭酸ソーダよりもpHの高い炭酸塩100%のアルカリ剤です。石けん洗濯の助剤やアルカリ洗濯、お掃除その他に幅広く使えます。生分解が不要で環境に負担をかけにくい洗浄剤です。
235円〜1,235円(税込)


人気のマジックソープに、泡立つ不思議な果実“シカカイ”を配合。美容液で洗うようなリッチな感覚のフェイス&ボディソープです。スペアミントペパーミントの香り。
1,995円(税込)