粉や液体、固形などさまざまな形態の石鹸があるのは、原料や作り方が違うからです。 ...
粉や液体、固形などさまざまな形態の石鹸があるのは、原料や作り方が違うからです。
石鹸は、油とアルカリを反応させて作ります。そのアルカリ剤に水酸化ナトリウムを使うと「脂肪酸ナトリウム」となり、固形石鹸ができます。粉石鹸は、脂肪酸ナトリウムを粉状に加工したものです。
一方液体石鹸は、原料の油と反応させるアルカリ剤に水酸化カリウムを使います。すると、液体状の「脂肪酸カリウム」という石鹸ができあがるのです。詳しくは、石鹸とは?合成洗剤とは?界面活性剤とは?をご覧ください。
合成洗剤にも粉・液体・固形があります。それらと石鹸をどう見分けるかは、その製品が「洗濯・台所・掃除用」か「身体用」かで違います。入門編の、お店で「石鹸」を見分けるコツをチェックしてみてくださいね。
そして、もう少しくわしく知りたくなったら、石鹸の表示の見方(1)洗濯・台所・掃除用や石鹸の表示の見方(2)身体用もご覧ください。
2010年5月15日初出