|
無添加石けんにも、浴用、洗濯用、台所用等の種類があります。これらを記載の用途以外に使うこと、たとえばふきん用の石けんで洗顔したり、洗濯用の石けんで食器洗いをしたりしている方もおられることでしょう。
台所用や洗濯用の石けんは、家庭用品品質表示法で、用途外の使い方を禁ずる文章を表示するように決められています。そのため、身体も食器も洗える石けんであっても、○○用と限定して表示しなければなりません。また、薬事法の規定により、身体用の化粧石けんを製造するには、石けんの品質が基準を満たしているだけでなく、製造設備や包装まで含めて、基準を満たした上で、製造許可を受ける必要があります。
以上から、販売者やメーカーとしては、用途以外の使い方を積極的に推奨することはできませんが、使用していてトラブルがなく、調子が良いようであれば、記載の用途以外の使い方をしても問題はありません。
ただし、同じ無添加石けんであっても、浴用と洗濯用や台所用では、それぞれ目的に合った洗浄力や使い心地になるような原料油脂の配合になっているので、全く同じというわけではありません。そのような状況をご了承いただいたうえで、自己責任でお使い下さい。
|