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目次
実践編  住まいのお手入れ
実践編

● 風呂釜の掃除

1. 2つ穴(自然循環式)の場合

このタイプの風呂釜は、内部にドロッとした湯垢がたまりやすいので、 日頃から水抜きを良くしたり、掃除のたびに穴にホースの水を勢い良く入れて洗うなど、湯垢をためない工夫が必要です。それでも湯垢が気になり始めたら、次のようにして掃除をします。

  1. 2つの穴の下の方を、タオルなどでふさぎます。
  2. 上の穴から、酸素系漂白剤を50g程度押し込んで入れます。
  3. 次に、上の穴から50〜70℃のお湯を、あふれる直前まで注入します。
  4. 30分〜1時間後、下の穴のタオルをはずし、下からと上から水道のホースで勢い良く水を入れ、湯垢が出尽くすまで洗います。

2. 1つ穴(強制循環式)の場合

1つ穴の風呂釜や、湯止めカバーのはずせないタイプの風呂釜の場合は、残り湯を利用して洗浄します。

  1. 水位が穴より5cmぐらい上になるように調節してください。
  2. 酸素系漂白剤250gを入れて、良くかき混ぜてとかしてください。または、洗面器などで良く溶かしたものを入れてください。
  3. 40℃ぐらい(入浴する温度ぐらい)になるまで湯を沸かし、風呂釜の中を湯が循環することを確認してください。
  4. 洗浄したい風呂備品(風呂いす、洗面器など)があれば、浴槽につけこんでください。
  5. 3時間ぐらい放置した後、3分程追い焚きして風呂釜の中にお湯を循環させてから、排水してください。
  6. 水道のホースで水を穴に勢い良く当て、良く洗い流します。浴槽や風呂備品はスポンジで軽くこすってから洗い流します。

ただし、ヒノキの浴槽や、大理石の浴槽、24時間風呂には使えません。ご注意ください。

(2001年7月)

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