● 酸性・中性・アルカリ性って?pHって?
酸性やアルカリ性というのは、水溶液(物質を水に溶かした液)の性質の名前です。 食酢や果汁のように、すっぱい味のするものは酸性、
草木を燃やしたあとにできる灰を水に溶かした灰汁(あく)のように、苦い味のするものはアルカリ性です。 (注:もちろん、性質を知らない水溶液の味をうかつに調べてはいけません。)
中性は、酸性とアルカリ性のちょうど中間の性質です。
酸性・アルカリ性には、弱いとか強いとかいう度合い(強さ)があります。 この酸・アルカリの度合い(強さ)を表すのに、pH(ピーエッチまたはペーハーと読む)と呼ばれる数値を使います。
pHは酸性からアルカリ性の間に0〜14の目盛りをつけて、酸・アルカリの度合いをその目盛りの数字で表すもので、 pH7を中性とし、それ以下を酸性、それ以上をアルカリ性としています。
pH7よりも値が小さければ小さいほど酸性の性質が強く、値が大きければ大きいほどアルカリ性の性質が強いことになります。
下の図に、その段階と、いくつかの物質のpHを挙げておきます。
台所用・洗濯用・住居用の洗剤は、「液性」という欄に、pHによって次のように表示することが、家庭用品品質表示法で決められています。
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| pH |
液性 |
| 3.0未満 |
酸性 |
| 3.0以上 6.0未満 |
弱酸性 |
| 6.0以上 8.0以下 |
中性 |
| 8.0を超えて 11.0以下 |
弱アルカリ性 |
| 11.0を超えるもの |
アルカリ性 |
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