【日本の石けん運動の歴史】毒性の研究
柳沢文正先生が研究された合成洗剤の毒性は、当然、人の健康に関するものでした。1982年に書かれた『洗剤とまれ・草の根研究20年』には、合成洗剤によって生ずる疾…
柳沢文正先生が研究された合成洗剤の毒性は、当然、人の健康に関するものでした。1982年に書かれた『洗剤とまれ・草の根研究20年』には、合成洗剤によって生ずる疾…
人の健康については多くの人が研究し、それぞれの立場で有害と言ったり、あるいは無害と主張したりして、論争が絶えなかったのですが、こと環境に関しては合成洗剤メーカ…
全国的な合成洗剤追放運動についても、今後、折りに触れて書きますが、しばらく鳥羽市での追放運動の経緯を回想します。 前述のように、私がウニで合成洗剤の毒性(環境…
1976年12月の鳥羽市定例議会で「合成洗剤追放をすすめるための請願」が全会一致で採択されたのを受けて、市内の神島漁業協同組合は、77年2月の定例総会で合成洗…
鳥羽市漁協連絡協議会は請願者の一員でもあったので、神島程でなくても各漁協それぞれの対応はしました。1980年前後には熱心な組合長も多く、漁協での講習会や勉強会…
数ある市内の婦人会の中で、一つだけが今でも熱心に石けんの協同購入を続けています。あとは、2~3の婦人会で、ごく少数の石けん派の人の為に少しずつ石けんの斡旋をし…
市議会での請願採択に従って、1977年度から合成洗剤追放運動に使える予算が、30万円計上されることになりました。数年間はこのまま予算がついていたようですが、私…
鳥羽市としては、市議会全員一致で合成洗剤追放の請願を採択してしまったので、始めの頃は一応色々やっていました。もっとも実際に中心になってやったのは、担当違いの私…
1962年1月 柳澤文正・文徳両博士が、お茶の水学会で「石油系の合成洗剤は決して無害ではない」という発表をして以来、何回かの国会論争(後述)があり、ついに科学…
前回に書いた「幻のデータ」については、別のグループも入手していて、批判しています。合同出版発行『合成洗剤』小林勇・藤原邦達・三上美樹共著で、詳しい検討をしてい…