私たちの身の回りにも天然の界面活性剤があります。身近な食材で言えば卵黄に含まれる卵黄レシチン、大豆に含まれる大豆レシチンは食品の乳化剤として使われています。マヨネーズを作るときに卵と油がきれいに混ざるのは、卵黄レシチンの働きです。また、ムクロジの実やサイカチのサヤと実など、植物に含まれるサポニンは、石けんのなかった時代に洗浄剤として使われてました。これらレシチンやサポニンは天然の界面活性剤です。