体や髪を洗うための石鹸は、どんなお店や売り場に置いてあるのでしょう? お店での上手な探し方もお教えします。
このページでは、浴用石鹸や石鹸シャンプーについて、石鹸の種類別に、どこでなら手に入りやすいのか、また探すときに気をつけたいことなどをまとめました。
お店にたくさん並んでいる製品の中には、一見「石鹸風」だけど実は合成洗剤、というものも混ざっています(注2)。また、防腐剤や酸化防止剤など、汚れを落とすのには特に必要のない添加物は入っているけれど、それでも「石鹸」には違いないもの、もあります。
「石鹸ってどんなものだろう、一度使ってみたい」と思っているなら、まずは不要な添加物が入っていない製品を選んでみるのがおすすめ。石鹸そのものの使い勝手や自分への向き不向きがよく分かるはずです。
注1 メーカーは身体洗い用として作っているわけではないので、身体洗いへの使用は個人の責任において行ってくださいね。
注2 石鹸に合成界面活性剤(合成洗剤に使われる、汚れを落とす成分)が混ざっている「複合石鹸」というのもあります。パッケージの「品名」を見れば、「石鹸」かそうでないかはひと目で分かるので、しっかりチェックしてくださいね。
注1 石鹸でシャンプーする場合、石鹸の種類によって洗い上がりの髪の状態が大きく違ってくるので、その点はご注意を。詳しくは、石けん百貨「石鹸シャンプーのABC」をご覧ください。
注2 メーカーは身体洗い用として作っているわけではないので、身体洗いへの使用は個人の責任において行ってくださいね。
2009年11月改訂
これひとつで頭からつま先まで洗える、浴用液体石鹸です。グレープフルーツ・オレンジ・レモン・ゆずの4種類の精油を配合。柑橘類らしいほろ苦さのある爽やかな香りで気分もリフレッシュ!
1,210円〜8,778円(税込)
少量でも濃密な泡が立ち、髪と頭皮をスッキリと洗い上げる「これぞ石鹸シャンプー」な一品。ローズマリー油をベースに、ラベンダー油・オレンジ油をプラスした爽やかな香りです。
1,045円〜1,210円(税込)
洗う成分はカリ石けん素地。つまり石鹸シャンプーです。髪をすっぴんの状態に洗い上げることだけを考えて作られました。シリコーンなどのコーティング剤は入っていません。
1,540円〜2,090円(税込)
クリーミーで豊かな泡立ち。余分な皮脂は落としつつ、しっとりと洗い上げる固形石鹸です。洗顔石鹸・浴用石鹸として使うほか、石鹸シャンプーにもお試しください。微香性。
594円(税込)
洗い上がりのつっぱり感を抑えた、マイルドな使用感の石けん洗顔ジェル(洗顔料/洗顔フォーム)です。枇杷の葉の保湿成分をたっぷり配合していますので、乾燥肌の方に特にオススメ。
2,090円〜7,920円(税込)