ニセ科学と石けんの諸問題 -洗浄の科学とシャボン玉石けん-

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「識者」の言葉について

いわゆる識者の発言だからとその意見を丸飲みするようではいけません。どんな学者も畑違いのことは意外に知らないものです。

しかしそのネームバリューを当て込んだ企業に利用されて提灯持ち的発言をし、消費者に間違った知識を与えてしまう有名人は少なくありません。

シャボン玉石けん会報「シャボン玉友の会だより」には、1991年の創刊時より消費者問題や合成洗剤問題に深く関わってきた方々が最近まで寄稿を続けています。(順不同・敬称略)

  • 船瀬俊介(地球環境問題評論家)
  • 坂下栄(環境科学調査オフィス)
  • 藤原邦達(元合成洗剤研究会会長)
  • 小島正美(毎日新聞 生活家庭部編集委員)
  • 西岡一 (京都バイオサイエンス研究所所長)
  • 小若順一(「食品と暮らしの安全基金」代表)
  • 里見 宏(健康情報研究センター代表)
  • 富山洋子(日本消費者連盟運営委員長)
  • 水原博子(同事務局長)

この中でも登場回数が際だって多いのが船瀬氏です。また、1999年5月に200万部を超えるベストセラーになった「買ってはいけない」(「週刊金曜日」別冊ブックレット)でも著者たちのシャボン玉石けんへの評価は、同社にとっては大きな追い風になりました。

以下、順不同・敬称略

  • 船瀬俊介(地球環境問題評論家)
  • 山中登志子(週刊金曜日副編集長・当事)
  • 渡辺雄二(科学評論家)
  • 三好基晴(東京ホスメッククリニック院長)

山中・船瀬両氏のシャボン玉石けん及び森田氏への絶賛、そして「友の会だより」にしばしば登場していた渡辺・三好両氏の寄稿 は、こと石けんに関しては「買ってはいけない」という本の客観性・科学性を疑わせるに充分です。

上に紹介した方々の中には環境問題や食品添加物、合成洗剤の問題点、また化粧品被害や薬害について、時に企業名や商品名を挙げて批判を行ってきた方もおられます。EM石けんの製造・販売という非科学的行為に出たシャボン玉石けんに対し彼らは今後どのように対応してゆくのか、注意して見守りたいと思います。

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