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タイトルこれは無添加石鹸と言えるのか、教えてください。
記事No: 1680 [関連記事]
投稿日: 2007/12/11(Tue) 17:02
投稿者ユズ

EDTA4Na、エチドロン酸が内容成分に入っていて無添加といえるのでしょうか?
教えてください。


タイトル苛性ソーダは?
記事No: 1692 [関連記事]
投稿日: 2008/03/24(Mon) 12:04
投稿者香子

人さまのスレで、失礼だと思いつつも、関連があるかと思い、こちらにつけさせて頂きます。

私が「無添加の石けん」の話をしていると、石けんを手作りしたことのある方から、「石けんは苛性ソーダのような劇薬を使って作る化学合成されたものだ」との指摘を受けました。
確かに苛性ソーダは取り扱い要注意で、油脂に反応させて石けんを作るわけですが、いわゆる化学合成された添加物の入ったものとは違うのではないか、と思うのです。

でもそのあたりを論理的に説明できません。(私自身知識がないため)
上記のような意見には、どのように説明すればよいですか?


タイトルRe: 苛性ソーダは?
記事No: 1693 [関連記事]
投稿日: 2008/03/25(Tue) 15:35
投稿者ひなた

香子さん、こんにちわ。ひなたと言います。

> 私が「無添加の石けん」の話をしていると、石けんを手作りしたことのある方から、「石けんは苛性ソーダのような劇薬を使って作る化学合成されたものだ」との指摘を受けました。

その言葉を仰った方がどのような意図で苛性ソーダのような劇薬云々という言葉を使われたのかよく分かりませんが、
字面だけ見れば「その通り」ではあります。
石けん作りには毒物劇物取締法の「劇物」に当たる苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を使いますし、
石けんは確かに化学的に合成されたものなので。

ただし、だから石けんは危険だ、ということにはなりません。
油脂と反応した苛性ソーダはすでに苛性ソーダではなくなっていますから
苛性ソーダという劇薬が石けんを使う人の肌に直接触れることはありません。
作り方が未熟で苛性ソーダが沢山残っている粗悪な石けんを
それと知らずに使うことは危険だと思いますが、
それは粗悪品だから危険なのであって石けんだから危険なのではない。
苛性ソーダを使う石けん工場の現場にいる人や、
自宅で石けん作りをする人には充分な安全対策が必要ですが、
出来上がった石けんそのものはごく安全な類の物質です。

ちなみに、強酸である塩酸と強アルカリである苛性ソーダは
どちらも取り扱いに非常に気を遣わねばならない危険な物質ですが、
この2つを反応させると、ごく普通の食塩と水になります。
逆に、苛性ソーダは食塩を電気分解して作られますが、
塩が原料だから苛性ソーダも安全かというと全くそうではないわけです。
化学合成品の安全性は、そのものの性質を持って決めるべきであって、
その化学合成品を得るために使われた原料の性質を云々しても意味がありません。

というようなことを伝えてあげれば良いのではないでしょうか。
以下のページも参考になると思います。

 石けんライフのQ&A  石けんは化学物質ですか?
 http://www.live-science.com/honkan/qanda/basic18.html
 
苛性ソーダは強アルカリの化学的性質を利用して、金属の溶解や精製、不純物の除去、漂白、
中和、軟化などに使われます。身近なところでは、乳化作用と洗浄作用を活かして
スナック菓子のプレッツェルの生地の仕込みや、マウスウォッシュの原料として使われたりもします。
上水道・下水道や工場排水の酸を中和する中和剤としても使われています。
劇物と言われるとドキッとしますが、意外に身近な存在なんですね。

以上、ご参考になれば幸いです。


タイトルRe: 苛性ソーダは?
記事No: 1694 [関連記事]
投稿日: 2008/03/27(Thu) 11:57
投稿者香子

ひなたさま

ありがとうございました。
ご紹介頂いたページ、見落としていました。
参考になります。

ムードでナチュラルだからOK、合成だからNG、というのは何だか違うなぁ、でも理論的に説明できない…というジレンマに苦しむ日々です。

ユズさま、割り込んでしまい、失礼しました。


タイトルRe: これは無添加石鹸と言えるのか、教えてください。
記事No: 1682 [関連記事]
投稿日: 2008/01/04(Fri) 01:22
投稿者しおり

> EDTA4Na、エチドロン酸が内容成分に入っていて無添加といえるのでしょうか?
> 教えてください。

無添加といえないと思います。
私の無添加石けんの定義は、合成の防腐剤類・安定剤類(EDTA4Na、エチドロン酸など)・香料・着色剤を使用していない製品と考えています。

また、化粧品の全成分表示にもキャリーオーバーという盲点があり、配合されている天然由来成分などに使用されているパラベン類などの防腐剤は、製品の防腐目的に直接関係しない量であれば表示しなくてもよいそうです。

しかし、良識あるメーカーでは、キャリーオーバー成分にバラベン類などが含まれていると全成分表示に記載していなくても無添加と謳っていなかったり、防腐剤・着色剤・香料無添加や未使用と記載しています。

私はメーカーや販売店にキャリーオーバー成分の有無にについて質問しています。親切に答えてくれる製品は安心して使って見ますが、回答を濁す場合はダメと決めています。


タイトルRe: これは無添加石鹸と言えるのか、教えてください。
記事No: 1681 [関連記事]
投稿日: 2007/12/12(Wed) 10:10
投稿者ちびこ

EDTA-4Na、エチドロン酸はキレート剤として配合されてるようですね。
下記が参考になります。
http://www.live-science.com/bekkan/intro/builder2.html

無添加化粧品とは、厚生省によって定められていた表示指定成分102種類が入っていない物をさしてました。
現在は全成分表示になっていますから、無添加かどうかより自分の基準が大事です。
百貨さんにあるような石けんを購入の基準にされると良いですよ。
http://www.live-science.co.jp/store/php/shop/s_show_html2-salespolicy-about.html#policy01