石けんを究める広場
[記事リスト] [新規順タイトル表示] [新着順記事] [ワード検索] [過去ログ] [旧過去ログ] [管理用]

タイトルRe^3: エコベール
記事No: 1653 [関連記事]
投稿日: 2007/05/02(Wed) 10:59
投稿者赤星たみこ
URLhttp://www.akaboshi.com

こんにちは!
漆器大好きな赤星です!!

漆器も普通に石けんで洗っています。
石けんで洗ってはいけない、ということはまったくありません。
漆器メーカー、漆器販売店の方ともお話していますが、漆というのは、世界最強のコーティング剤で、熱、アルカリ、酸に対してとても強いんです。

ただ、衝撃に弱い、というだけです。だから強くぶつけたり、研磨剤を使うことは厳禁ですけど、まあ、普通につかい、普通に石けんで洗うぶんには何の問題も無いんですよ。

で、かなり気になったのが、> こんにちは。
> 漆器(日常のお箸やおわん)も液状の石けんで洗っていたら(いけないんですよね)、石けんの油がしみついて、油のにおいでそのおわんは使えなくなりました。

↑ここです。
食器を洗うとき、液体石けんでも、とろとろ石けん(粉石けんに水を加えてとろとろ、どろどろ、ジェル状、クリーム状、スライム状にしたもの)でも、固形石けんをスポンジでこすってから使っても、よ〜〜〜〜〜〜くあわ立てて洗えば、油くさくなることはありません。

私もエコや石けんの講演をもう10年近くやっていますが、食器洗いの実演もしてみせると、失敗したという方々は、たいてい「あ……、そこまで泡を立ててなかったです…」と言います。

泡立ちは洗浄力の目安ですから、必ず、泡をもこもこに立てて洗ってみてください。
漆器もすっきり洗えて、グラスはピカピカ、湯のみは漂白剤や研磨剤を使わなくても白いままです。

>  しかし、最近また石けん生活にはまって色んな石けんを試したりしています。が、
> やはり、その経験から、石けんとエコベールの両方を使っています。キッチンにはスポンジが二個あります。まず、エコベールで漆器類を洗います。

エコベールは、漆器には向かないと思います。

というのは、合成洗剤(合成界面活性剤)は、石けんより少量であわ立ちます。
少量であわ立つということは、石けんより低い濃度でも界面活性作用を持つ、ということです。

ということは、薄めても界面活性作用を持つ、ということで、すすぎのとき泡がさっと流れたような気がしても、実は界面活性作用が残っていて、食器の表面に残留するのです。

ガラスの食器の表面にも合成洗剤は残留します。
確かこの掲示板で、たなべさんがその実験をした書き込みがあったと思います(あとで検索してみます)

漆器は、確かに強いコーティング材ですが、ガラスの表面にも残留するくらいの合成洗剤ですから、漆器にも当然残留します。それは後々には曇りの原因になります。

漆器は、石けんでよ〜〜〜くあわ立てて洗い、お湯ですすいですぐ拭くと、ぴっかぴかになりますよ〜!
買ってきてすぐの漆器より、20年たった漆器のほうが、しっとりと滑らかな、艶のあるぴかぴか具合になります。

ぜひ、石けんで洗ってあげてくださいね(^^)


- 関連一覧ツリー (■ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ ※必須
文字色
Eメール 公開   非公開
タイトル sage
URL
メッセージ   手動改行 強制改行 図表モード
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー