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タイトル苛性ソーダの代わりに灰を使って石鹸を作る方法ga
記事No: 1645 [関連記事]
投稿日: 2007/01/13(Sat) 16:02
投稿者kurochan

はじめまして、こんにちは。

 先日ある小説を読んで、石鹸を手作りすることに興味を持ちました。

 その小説は、現代社会で生活していた主人公が古代世界へと
タイムスリップしてしまうといった内容のファンタジー小説で、
石鹸の出てくるくだりは本編とは直接関係ないのですが、
(その世界にはまだ石鹸というものが普及していなかったことが原因で)
主人公が自分自身の清潔を保つことに非常に苦労する
といったエピソードとして出てきます。

 そのエピソードを読んで、主人公の苦悩に「なるほどな〜」と納得しました。
電化製品を代表とする現代の文明の利器が使えなくなるということよりも
風呂に入れない、体を清潔に保てないといったことの方が打撃だと思い、
石鹸って大事だなと感じました。

 今の世の中お金さえ払えばたいていのものは手に入ります。
しかし、全くお金をかけずに自然界にあるものだけで何かを手作りする
知識というものは、案外将来役に立つと思います。
 
 小説を読んで(何かあった時のためにと!)手作り石鹸に目覚め、
今では愛用させてもらっています。
それで、だいぶ作りなれてきたので今度は「灰(木灰・海藻灰)を使ってできないかな?」
と考えるようになりました。

 もしどなたか灰を使って古代的な石鹸をつくる方法をご存知であれば
ぜひおしえてください。よろしくお願いします。


タイトルRe: 苛性ソーダの代わりに灰を使って石鹸を作る方法ga
記事No: 1646 [関連記事]
投稿日: 2007/01/17(Wed) 16:51
投稿者トモコ

kurochanさん、こんにちは。

>  もしどなたか灰を使って古代的な石鹸をつくる方法をご存知であれば
> ぜひおしえてください。よろしくお願いします。

特殊な方法ですから、なかなかレスがつきにくいと思いますので、この掲示板のワード検索で、キーワードを「炭酸塩 羽根木おじさん」、検索領域を「過去ログ0001.0002」でお調べになることをお勧めします。

また、ここのサイトでリンクされている赤星コムの石けん掲示板の「過去ログ13」をご覧になってください。
http://www7b.biglobe.ne.jp/%7eakaboshi/sekkenindex.html

同じく羽木おじさんが投稿された「脂肪酸と炭酸ソーダで安全な石鹸作りの講座」というツリーをご参照ください。


タイトルやってみては?
記事No: 1647 [関連記事]
投稿日: 2007/02/25(Sun) 17:56
投稿者

>  もしどなたか灰を使って古代的な石鹸をつくる方法をご存知であれば
> ぜひおしえてください。よろしくお願いします。

レスが付いたらと思っていたのですが、付かないようなので・・・・

これ、実際やって見てはいかがでしょうか。
私自身、興味を持ち、廃食油と、灰汁を混ぜてみたことがあります。
灰を水に溶き、上澄み液を廃食油に混ぜてみました。

その結果、乳化しました。
鹸化とまでは行きませんでしたが、乳化して、水と油が混ざり合ったんです。

その時は、もう適当にやったのですが、灰と水の量、灰汁と油の量などを考えて実験していけば、鹸化するかもしれませんね。

情報を得て行動するのも大事ですが、灰と油で石けんを作るという事では、特に劇薬を使用する事もないので、色々と実験してみてはいかがですか?


タイトル灰汁について
記事No: 1717 [関連記事]
投稿日: 2008/08/03(Sun) 10:25
投稿者のんのん

私は以前天然藍の染め工房に勤めており、その際、灰から灰汁を作ることもやっておりました。

なんでも灰を溶かせばアルカリ度が高くなるかと言えば、一概にそうではないらしく、私の勤めておりました工房では「固い木」の灰を使用しておりました。
(仕入れは私の担当では無かったので何の木かはちょっと思い出せませんが…すみません)

木の灰をタンクに入れ、50℃くらいの湯をその中に注ぎ入れます。
その際には、棒で撹拌しながら十分に注ぎ入れていきます。
注ぎ入れ終わったら撹拌を止めて、湯が冷め、中に踊っている灰が完全に沈殿するのを待ちます。
そして十分に沈殿すると、上澄み液が透明になるので(多少は軽いものが浮きますが)そうなれば出来上がりです。
ちなみに私が作っていた頃の出来上がりは茶色い色の液でした。


藍染め用の強いアルカリ液でしたので、pHも高めだったので石けん作り初心者の私にはどのpHで十分な乳化になるのかよくわかりませんが、市販のpH測定用の検査紙なども使用してみると良いかと思います。
灰汁作りに失敗してもその時のpH度の目安などにもなりますし。

また苛性・灰汁どちらにせよ、強いアルカリは排水にむやみ流さないようにお気をつけ下さい。強すぎるものはやはり環境にはよくありませんので。

それでは、ご助言になるか分かりませんがご参考にして頂ければ幸いです。
良い石けんが出来上がること期待しております。