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タイトルエコベール
記事No: 1607 [関連記事]
投稿日: 2006/06/21(Wed) 15:59
投稿者みどりの精

こんにちは
初めて投稿します。

最近話題になっているエコベール。
補助剤に至るまで100%植物性、生分解性に優れ環境への負荷が少なく、ヨーロッパで公的機関からその安全性が認証されたというのが謳い文句ですが、
成分を見ると

ラウリル硫酸ナトリウム、アルキルポリグリコシド

と表示されています。この2つとも合成洗剤だと思いますが、
ヨーロッパではそのどういう点が安全だと認められたのでしょうか。
そして、ほんとうに安全なのでしょうか。


タイトルRe: エコベール
記事No: 1615 [関連記事]
投稿日: 2006/06/23(Fri) 12:46
投稿者ほあん

こんにちは。
詳しいわけではないのですが、レスが付かないようなので。。。

お尋ねの洗剤(ラウリル硫酸ナトリウム、アルキルポリグリコシド)が
環境にやさしいのかどうかは判断しかねます。
それに対する回答は、この掲示板では難しいと思うのですよ。

ほとんど回答を書いていらっしゃるような方は、石けんが好きで
あえて石けんに変えて他のものを使いたい、と思われないと思うので。

ラウリル硫酸ナトリウム、アルキルポリグリコシド。。。そういうものより、単純に石けんを使いたい、ということだと思います。

紹介ページを見てきましたが、切り口が違いますね。
あちらのページでは、植物性由来か、そうでないかで分けているのに
大して、こちらでは、そのものが石けんか合成洗剤かで分けています。

下のリンクの説明にあるとおり、何から作られたか、より、作られた
ものが何であるか、のほうが大事だと思っています。

http://www.live-science.com/bekkan/intro/anzen.html

ご質問の答えになっていなくてすみません。


タイトルRe^2: エコベール
記事No: 1617 [関連記事]
投稿日: 2006/06/23(Fri) 16:35
投稿者

みどりの精さん、ほあんさん、こんにちは。
レスが遅くなりましたが、エコベールのサイトを見てみました。

ほあんさんのレスで十分かと思いますが、成分について若干付け加えさせていただきます。

みどりの精さんはエコベールの成分として、ラウリル硫酸ナトリウム、アルキルポリグリコシドを紹介されていますが、洗濯用洗剤にはポリオキシエチレンアルキルエーテルが使われています。
アルキルポリグリコシドは特に問題はないと思いますが、ラウリル硫酸ナトリウム(AS)とポリオキシエチレンアルキルエーテル(AE)は問題のある界面活性剤です。
両物質について詳しくは、当掲示板の前のページの「 石けんと合成洗剤 」のツリーをご参照ください。

> 補助剤に至るまで100%植物性、生分解性に優れ環境への負荷が少なく、ヨーロッパで公的機関からその安全性が認証されたというのが謳い文句ですが、

例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル(AE)はどのように作られるかを考えてみれば、「100%植物性」が真っ赤な嘘であることが分かります。
同物質は石油から作った一種の強力な殺菌剤(=有毒ガス)であるエチレンオキサイドにアルコールを反応させて作られたものです。
1983年にAEが原因で100匹のコイが死亡または瀕死という事故が起こっていますが、化学分析と急性毒性試験でAEが原因物質ということが突き止められています。

ラウリル硫酸ナトリウム(AS)は別名アルキル硫酸ナトリウムといい、生化学分野ではその蛋白質変性作用による蛋白変性剤として古くから使われています。
市販のハミガキで歯をみがいた後、一時的に味覚が喪失するのは、ASの蛋白質変性作用によって舌の味覚器官の脂質が溶出するためです。
石けんに次いで正分解性がよいことは確かですが、決して「敏感肌にも優しい」界面活性剤ではありません。

> ヨーロッパではそのどういう点が安全だと認められたのでしょうか。

大部分が極めて軟水である日本と硬水地域の多いヨーロッパでの洗剤事情は単純に比較できません。
硬水でも使いやすい洗浄剤としての「安全基準」は当然違うと思います。

売り手側の宣伝文句を鵜呑みにしないことが大切だと思いますが、エコベールの謳い文句もやはり消費者だましではないでしょうか。


タイトルRe^3: エコベール
記事No: 1619 [関連記事]
投稿日: 2006/06/24(Sat) 14:58
投稿者みどりの精

こんにちは

レス ありがとうございました。
ご指摘の通り、原材料が何であれ、結果的に生成された物質が合成の界面活性剤であれば、その毒性や性質は何ら変わりがないのですよね。

それなのに、ヨーロッパでは○○賞とか言うエコ賞をもらっていたり、哺乳瓶の洗浄にも推奨されていたりしているので、本当は安全なのかも、と少し弱気になっていましたが、水質の違いなど、ヨーロッパにはヨーロッパの事情があるということなのですね。

ここのBBSは石鹸の使用を究めようという方が参加する広場ということなので、私などはちょっとふさわしくないかもしれません。

私自身は何が何でも石鹸を使わなきゃ! というこだわりは今ありません。

洗濯はもう20年ぐらい粉石鹸を使用していて、そう問題は感じていません。洗濯機の洗浄(排水パイプの洗浄も兼ねた)が少し面倒なぐらいです。

ですけど、キッチンの日常的な食器洗いに関しては、石鹸では非常に不満があります。油汚れがスッキリしない、スッキリさせるためにはたくさん使用しなければならない、排水用バスケットの下にはせっけんかすがびっしり付く、という点が気に入らない。

もちろんキッチンでも、こめぬか粉石鹸という粉末の石鹸と固形石鹸を20年近く使ってきましたが、最近なぜか急に我慢できなくなって、いろいろ探しては試しています。

環境への負荷が小さいこと、洗浄力が高く、身体に対する害がないこと、この三点を満たしていれば、とくに石鹸にこだわらずに試しています。

それで、エコベールの質問に至ったわけです。

でも、長年の経験から言って、液体タイプではなく洗浄力の高い粉石鹸の方を使えば、洗濯もキッチンもお風呂も、その他のお掃除も、基本的にはすべてOKなんです。


タイトルRe^3: エコベール
記事No: 1652 [関連記事]
投稿日: 2007/04/30(Mon) 23:39
投稿者

こんにちは。
私は、娘が生まれたころ、合成の怖さを知り、石けん生活をしていましたが、漆器(日常のお箸やおわん)も液状の石けんで洗っていたら(いけないんですよね)、石けんの油がしみついて、油のにおいでそのおわんは使えなくなりました。(夫からは大不評で)そして、だんだんと合成のものに戻っていってしまいました。。
 しかし、最近また石けん生活にはまって色んな石けんを試したりしています。が、
やはり、その経験から、石けんとエコベールの両方を使っています。キッチンにはスポンジが二個あります。まず、エコベールで漆器類を洗います。残りのものは石けん用に
しているスポンジで「粉石けん+重曹」で洗います。という風に完全に石けんだけという訳にはいっていない現状ですが、それでも、Joyとかキュキュットとか合成の界面活性剤47%みたいの使うよりずっといいじゃないですか?少しでも、環境や手肌にきびしくない物をということで、私もみどりの精さんと一緒だな〜と思いました。
 ところで、石けんエキスパートの皆さんは「漆器」はどのように洗っていらしゃるのでしょうか?


タイトルRe^3: エコベール
記事No: 1653 [関連記事]
投稿日: 2007/05/02(Wed) 10:59
投稿者赤星たみこ
URLhttp://www.akaboshi.com

こんにちは!
漆器大好きな赤星です!!

漆器も普通に石けんで洗っています。
石けんで洗ってはいけない、ということはまったくありません。
漆器メーカー、漆器販売店の方ともお話していますが、漆というのは、世界最強のコーティング剤で、熱、アルカリ、酸に対してとても強いんです。

ただ、衝撃に弱い、というだけです。だから強くぶつけたり、研磨剤を使うことは厳禁ですけど、まあ、普通につかい、普通に石けんで洗うぶんには何の問題も無いんですよ。

で、かなり気になったのが、> こんにちは。
> 漆器(日常のお箸やおわん)も液状の石けんで洗っていたら(いけないんですよね)、石けんの油がしみついて、油のにおいでそのおわんは使えなくなりました。

↑ここです。
食器を洗うとき、液体石けんでも、とろとろ石けん(粉石けんに水を加えてとろとろ、どろどろ、ジェル状、クリーム状、スライム状にしたもの)でも、固形石けんをスポンジでこすってから使っても、よ〜〜〜〜〜〜くあわ立てて洗えば、油くさくなることはありません。

私もエコや石けんの講演をもう10年近くやっていますが、食器洗いの実演もしてみせると、失敗したという方々は、たいてい「あ……、そこまで泡を立ててなかったです…」と言います。

泡立ちは洗浄力の目安ですから、必ず、泡をもこもこに立てて洗ってみてください。
漆器もすっきり洗えて、グラスはピカピカ、湯のみは漂白剤や研磨剤を使わなくても白いままです。

>  しかし、最近また石けん生活にはまって色んな石けんを試したりしています。が、
> やはり、その経験から、石けんとエコベールの両方を使っています。キッチンにはスポンジが二個あります。まず、エコベールで漆器類を洗います。

エコベールは、漆器には向かないと思います。

というのは、合成洗剤(合成界面活性剤)は、石けんより少量であわ立ちます。
少量であわ立つということは、石けんより低い濃度でも界面活性作用を持つ、ということです。

ということは、薄めても界面活性作用を持つ、ということで、すすぎのとき泡がさっと流れたような気がしても、実は界面活性作用が残っていて、食器の表面に残留するのです。

ガラスの食器の表面にも合成洗剤は残留します。
確かこの掲示板で、たなべさんがその実験をした書き込みがあったと思います(あとで検索してみます)

漆器は、確かに強いコーティング材ですが、ガラスの表面にも残留するくらいの合成洗剤ですから、漆器にも当然残留します。それは後々には曇りの原因になります。

漆器は、石けんでよ〜〜〜くあわ立てて洗い、お湯ですすいですぐ拭くと、ぴっかぴかになりますよ〜!
買ってきてすぐの漆器より、20年たった漆器のほうが、しっとりと滑らかな、艶のあるぴかぴか具合になります。

ぜひ、石けんで洗ってあげてくださいね(^^)


タイトルRe^3: エコベール
記事No: 1654 [関連記事]
投稿日: 2007/05/03(Thu) 00:27
投稿者

> こんにちは!
> 漆器大好きな赤星です!!
*か、感激です!!赤星さん自ら返信いただくなんて!!あわあわ洗濯や洗髪の動画も
みせていただきました。とっても参考になりました。

> 漆器も普通に石けんで洗っています。
> 石けんで洗ってはいけない、ということはまったくありません。
*そうなんですか!目からうろこです。

> 漆器(日常のお箸やおわん)も液状の石けんで洗っていたら(いけないんですよね)、石けんの油がしみついて、油のにおいでそのおわんは使えなくなりました。
> ↑ここです。
> 食器を洗うとき、液体石けんでも、とろとろ石けん(粉石けんに水を加えてとろとろ、どろどろ、ジェル状、クリーム状、スライム状にしたもの)でも、固形石けんをスポンジでこすってから使っても、よ〜〜〜〜〜〜くあわ立てて洗えば、油くさくなることはありません。
>
*かなり前のことなので、よくは覚えていないのですが、当時液状の台所せっけんで洗っていましたが、確かに、スポンジに含ませ3回くらいむにゅむにゅとやって洗いはじめていたかと思います。

> 泡立ちは洗浄力の目安ですから、必ず、泡をもこもこに立てて洗ってみてください。
> 漆器もすっきり洗えて、グラスはピカピカ、湯のみは漂白剤や研磨剤を使わなくても白いままです。
> ぜひ、石けんで洗ってあげてくださいね(^^)
*了解しました!また勇気をもって漆器をせっけんで洗ってみますね。この場合は、重曹は入れてはいけないのですね。ポイントはとにもかくにも「よく泡立てる」ですね。

*赤星さんが、合成洗剤の残留についても書いてくださっていましたが、エコベールの会報にのっていましたが、ヨーロッパでは日本と違い、水が何より貴重で大切らしいのです。なのでなんと、桶に洗剤を溶かして洗って、ほとんど濯がずそのまま乾かす。という地域もあるそうです。そのために食べてもいい位安心な洗剤ということらしいです。
日本人は驚くけれど、「お皿を食べるわけじゃないでしょ」とおおらかです。
 あと、ヨーロッパでは、硬水の地域が多くせっけんが泡立ちにくいため使いづらいのでどうしても洗剤を使うということです。ありがたいことに日本ではそんな心配も無いので「あわあわ石けん生活」を楽しもうと思います(ちなみに、洗濯のほうは動画解説のおかげでうまくいっております・ドラム使用)

*それから、みどりの精さん本題から脱線した投稿になってしまいすみません。
 そして、赤星さんありがとうございました。


タイトル本題とは逸れるのですが
記事No: 1622 [関連記事]
投稿日: 2006/06/26(Mon) 01:14
投稿者桃子

こんにちは、桃子と申します。
気になった点があったので、、、

> ここのBBSは石鹸の使用を究めようという方が参加する広場ということなので、私などはちょっとふさわしくないかもしれません。

そんなことはないと思いますよ。正しい知識を備えた上で、合成を選ぶのは
それはそれでいいのだと思います。
ただ、、、

> ですけど、キッチンの日常的な食器洗いに関しては、石鹸では非常に不満があります。油汚れがスッキリしない、スッキリさせるためにはたくさん使用しなければならない、排水用バスケットの下にはせっけんかすがびっしり付く、という点が気に入らない。

お洗濯等ではうまくいっているのに食器洗いはご不満とは残念ですね。

> 環境への負荷が小さいこと、洗浄力が高く、身体に対する害がないこと、この三点を満たしていれば、とくに石鹸にこだわらずに試しています。

みどりの精さんのお書きになった3つの条件、まさに石けんを使えば
ばっちりなのになーと思ってしゃしゃり出て来たのですが
こちらはもう読まれましたか?もしまだでしたら是非、ご一読くださいね。
「食器の上手な洗い方」
http://www.live-science.com/honkan/jissen/shokki.html

石けん以外にも強力な助っ人がたくさんあります。
重曹、セスキ、アクリルたわし、びわこなど。

もし、上記をお読みになってまだ解決できないような事柄がありましたら
是非、「石けん百科」のもうひとつのBBS「石けん楽会」へご投稿下さい。
過去ログをお読みになるだけでも大変参考になることがたくさん出て来ますし
大!オススメです(^^)

せっかく家中のお掃除を石けんでOKになさっているのにあまりにも
勿体ないなあと思って、余計なお世話的なレスをしてしまいますが
どうぞご容赦下さいませm(__)m


タイトルRe: 本題とは逸れるのですが
記事No: 1626 [関連記事]
投稿日: 2006/06/26(Mon) 08:02
投稿者ほあん

みどりの精さま

書き方が下手で傷つけるような書き方になってしまって
申し訳ありませんでした。

台所での石けんのご使用に不満を感じておられたのですね。
桃子さんのかかれたように、どこが不満でどのように使用されて
いるか、もうひとつのBBSでご相談されるのもよいかと
思います。

良い方法(あるいは洗剤)が見つかるとよいですね。