ニセ科学と石けんの諸問題 -「家庭用」軟水器の諸問題-

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海外温泉事情

この硬水が実は肌荒れや、アトピーで悩んでいる方に影響がある事が知られてきました

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日本と同じく、海外でも古くから湯治が行われています。特にフランスは水治療が盛んな国で、国内に100ヶ所を超える温泉保養地があります。その多くで専門医を配置した温泉病院や医療施設が併設されるなど、温泉を科学的に捉えて健康増進に役立てている様子が伺えます。その中でも特に「温泉水スキンケア」に適しているといわれる温泉地は以下の通りです。

アベンヌ
硬度約200(カルシウム42.7mg/L,マグネシウム21.2mg/L)
ロッシュ・ポゼー
硬度375以上(カルシウム150mg/L)
ユリアージ
硬度2000以上(カルシウム600mg/L,マグネシウム125mg/L)

『月間ホームエコノミストワイズ(2006年9月号)』より

これらは政府公認の温泉治療施設を持ち、ユリアージは年間8,000人がアトピー性皮膚炎、慢性湿疹などの皮膚病や手術後の傷の治療に訪れ、アベンヌ温泉の皮膚科学、美容生理学上における効果はフランス政府が公式に認めています。ユリアージ、アベンヌ、ヴィッテル(硬度307)、エビアン(硬度291)などは温泉水をそのままボトリングした化粧品も販売しています。

参考サイト

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参考文献

  • 阿岸祐幸・飯島裕一著「ヨーロッパの温泉保養地を歩く」岩波書店
  • P.ランジュニュ=ヴィヤール著・成沢広幸訳「フランスの温泉リゾート」白水社
  • 早川光監修「水のめぐみ」求龍堂
  • 「月間ホームエコノミストワイズ」(2006年9月号)

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