ニセ科学と石けんの諸問題 -「家庭用」軟水器の諸問題-

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軟水と硬水

水は硬度測定法によって算出された「硬度」の値によって、硬水・軟水に分けられます。世界保健機構(WHO)の基準では以下のようになります。

軟水 0〜60未満
中程度の軟水 60〜120未満
硬水 120〜180未満
非常な硬水 180以上

欧米や中国は硬水が多く、一方日本の水道水の硬度は平均すると20から60程度。これは世界でも稀に見る低い数値です。なお、軟水器関連情報では「高純度軟化水」(三浦工業(株))、「超軟水」((株)アクト)など、特別に高度な処理を行った水であると思わせるような表現も見られますが、これらは軟水器で硬度成分を取り除いた水を業者がそう名付けているだけです。業者の造語と正式な科学用語と混同しないよう注意しましょう。

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