石けん百科では洗濯の際、無添加の粉石けんや液体石けんには、炭酸ソーダやセスキ炭酸...
石けん百科では洗濯の際、無添加の粉石けんや液体石けんには、炭酸ソーダやセスキ炭酸ソーダ等のアルカリ剤を併用することをおすすめしています。
石けんはアルカリ状態でのみ働きます。石けん分のみで洗濯すると、汚れによって洗濯液が酸性に傾き、洗浄力が低下し石けんカスや酸性石けんができやすくなります。
通常の洗濯には炭酸ソーダが、ウール・絹の洗濯には、セスキ炭酸ソーダが適しています。
アルカリ剤はそれ自体に洗浄力があるうえ、洗濯液を弱アルカリ性に保つ働きがあるので、汚れを落としやすくしてくれます。アルカリ剤を併用することで、石けんだけで洗濯するときに比べ石けんを有効に使うことができるので、石けんの使用量を減らすことになります。
低水位の水を張ったらまずアルカリ剤を入れ、その後石けんを入れてからしっかり泡立てるのが有効な使い方です(アルカリ剤についての詳細は「アルカリとは?--アルカリ剤の使い分け方から専門知識まで---」をご参照ください)