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石けんでシャンプーした後に、アルカリの中和のために酸性リンスを行います。
基本的には、食酢やクエン酸など酸性のものを薄めて、さっと髪全体に行き渡るように流し掛けた後、すすぎます。すすぐ時に、目の粗い櫛を使うとリンスが馴染みやすいようです。(→上手な石けんシャンプーの仕方)
この酸性リンスに、保湿効果のあるものなどを加えて工夫されている方も多いようです。以下に紹介します。
●食酢にハーブを浸け込む
10日ほどカモミールやセージなどのハーブを浸け込むと食酢の匂いが和らぐようです。ローズマリーのように髪にいいという効能があるといわれるものもあります。
●グリセリン、蜂蜜、砂糖、ペクチンなどを加える
水500mlにクエン酸60g程度の基本的なレシピに、保湿作用などを期待してこれらを加えると、しっとりする、サラサラになる、など仕上がり感に違いが出るようです。グリセリンは濃度が高すぎないように注意しましょう。
●精油(エッセンシャルオイル)で香り付け
精油を液体石けんに加えるのは、石けんの界面活性作用でうまく混ざりますが、リンスの場合は混ざりません。混ざらないままで使うと、精油の粒が直接肌に触れて肌を傷めてしまいます。リンスに精油を入れるときは必ず前もってグリセリンやエタノールなどで乳化してから入れましょう。エタノールで刺激を感じる人もいるので、注意してください。精油を使う場合は、直接肌につけない、濃度を守る、などに注意し、精油の性質や扱い方を理解した上で使いましょう。
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