石鹸を水に浸けておくだけでは溶けませんが、水でふやかしてから湯煎してやると溶けま...
石鹸を水に浸けておくだけでは溶けませんが、水でふやかしてから湯煎してやると溶けます。
固形石鹸が溶ける温度(融点)は、含まれている水分の量で決まります。水分をほとんど含んでいない石鹸は融点が100度よりずっと高いので、湯煎しても溶けません。しかし、水でふやかすことによって水分が20%程度まで増えると融点が80度ぐらいにまで下がります。こうなると湯煎でも溶かせるようになるのです。乾燥の甘い手作り石鹸や、わざと水分を多めに残してある市販品ならそのまま湯煎できることもあります。
よく乾燥してなかなか溶けない石鹸は、切ったり削ったりして細かくしてから水で十分ふやかし、そのあとに湯煎にかけましょう。こうして好みの石鹸を溶かして型に入れ、オリジナルソープを作ることもできます。
2009年11月11日改訂