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目次
実践編  その他
実践編

● シャボン玉液の作り方

市販のシャボン玉液には、高級アルコール系などの合成界面活性剤が使われています。
安全な石けんを使って、シャボン玉液を作ってみましょう。

参考資料:「しゃぼんだまとあそぼう」(杉山弘之・杉山輝行著、福音館書店)

1. ストローで吹く小さなシャボン玉の液

100mLのぬるま湯に、削った固形石けん、または無添剤の粉石けん、あるいは台所用液体石けんを少しずつ溶かして作ります。

  • 石けん液は、薄すぎても濃すぎても、うまくシャボン玉ができません。ときどきストローで吹いて、できぐあいを確かめてください。
  • 固形石けんや粉石けんを溶かしたものは、時間がたつと粘ってくるので、作りおきはできません。

2. 輪っかで作るジャンボシャボン玉の液

この方法で作った液は、作りおきをすることができます。
石けん液に加える、ゼラチン、ガムシロップ、グリセリン、ラム酒などの添加物は、液のねばりを増して膜ののびを良くしたり、シャボン玉の色を美しくしたりするはたらきをしますが、 どれか一つでも欠けるとできない、というようなものではありません。分量は目安ですので、工夫してください。

  1. 精製水1Lを60℃以上に熱し、粉ゼラチン5gを入れて良く溶かす。沸騰させないように注意します。
  2. さました後、台所用液体石けんを240〜280mL入れて良く混ぜる。
  3. 別に、少量のお湯(30mLぐらい)に、ガムシロップ10mL、グリセリン10mL、ラム酒10mLを入れて溶かしておき、石けん液に入れる。
  4. その後、炭酸飲料(キリンレモンなど)を20mL〜40mL入れ、泡立たないようにしながら良く混ぜる。液がなじむまで1時間ぐらい置いて、完成!

ジャンボシャボン玉を作るための輪っかは、針金で作った輪に取っ手をつければできあがりです。輪に毛糸をまくと、液がよくしみて、シャボン玉ができやすくなります。針金ハンガーを利用するのもおすすめです。

(2000年8月)

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