● ぬいぐるみの洗い方
ほとんどのぬいぐるみは、表面にアクリルやポリエステルなどの化繊、中綿にはポリエステルが使われています。外からおさえてみて、中の詰め物が、弾力がありやわらかい材質のものなら、丸洗いできます。
1. 丸洗い
- まず、目立たない部分を石けん液で濡らしてタオルでおさえてみて、色落ちしないかどうかを確かめてみます。
- 色落ちがなければ、丸洗いします。付属品や服など、はずせるものはとりはずしてから洗います。
- たらいにぬいぐるみがひたるぐらいのぬるま湯を用意し、適量の石けんをよく溶かして、ぬいぐるみをひたして静かに押し洗いします。汚れのひどい部分は、石けんを直接つけて、ナイロンネットなどで毛並みにそってこすります。
- 汚れ方がひどい場合は、液を取り換えてもう一度洗います。
- 軽く脱水して、水を何度か替えながらていねいにすすぎます。
- 脱水機にかけるときは、バスタオルにくるんでごく短時間かけるようにします。
- 脱水後は、濡れているうちにブラシで毛並みを整えます。柔らかいブラシで、毛の流れと反対向きにかけると、毛が起きてふさふさ感が戻ります。
- 形を整えて、風通しのよい日陰で十分に乾燥させます。
2. 拭き洗い
電子回路の入ったぬいぐるみや、ジョイントが入ったテディベアなど、丸洗いできないものは、拭き洗いをします。セスキ液で表面を拭くと、かなりさっぱりします。毛をすくいあげるようにして全体を拭いた後、今度はきれいな水で絞ったタオルでもう一度全体を拭き、毛並みを整えて陰干しして乾燥させます。
(2003年9月)
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