カーテンの汚れは、室内のチリや外気のホコリ、手あかやタバコの煙が主な原因です。厚...
カーテンの汚れは、室内のチリや外気のホコリ、手あかやタバコの煙が主な原因です。厚手のカーテンの中には、水洗いによって縮んだり、ハリやツヤが失われるなど、家庭で洗濯できないものもありますが、レースのカーテンや薄手のカーテンは、家庭でも洗濯できます。洗う頻度は使用条件によっても異なりますが、一つの目安としては、年に2回、季候の良い春と秋に洗濯してみてはいかがでしょうか。
洗う前に、ハタキや洋服ブラシ、掃除機などでホコリを取っておきます。フックをはずし、ヒダ山に合わせて屏風だたみにし、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗います。汚れがひどい場合は二度洗いしましょう。その場合、まず2分ほど洗い、液を変えて二度目はしっかり洗います。
脱水はかけすぎるとしわのもとになるので、20秒~30秒程度にします。脱水機が使えない場合は2本の竿かロープを使い、M字型になるように掛けて干すと良いでしょう。屋外に干すときは、陰干しにします。しずくがたれない程度になったら、きれいに洗ったフックを取り付け、カーテンレールにつるして乾燥させます。床やカーペットが濡れないように、カーテンの下にレジャーシートやタオルを敷いておくとよいでしょう。つるす前に、カーテンレールも必ず掃除しておきましょう。
フックのまとめ洗いをするときは、古ストッキングや、小型で目の細かい洗濯ネットが利用できます。フックを中に入れて口を閉じ、石けんを溶かしたぬるま湯でもみ洗いします。汚れが落ちたら、すすぎも乾燥もそのままで。急いで乾かしたい場合は、タオルにはさみ、その上から手で叩いて水気を取ります。
2002年12月

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