洗濯ブラシを使った洗い方には、摩擦洗いと叩き洗いがあります。 摩擦洗いは、平らな...
洗濯ブラシを使った洗い方には、摩擦洗いと叩き洗いがあります。
摩擦洗いは、平らな板の上に洗濯物を載せ、液を含ませたブラシを直角に軽く布に当て、勢いをつけてサッと流します。毛が寝るような力の入れ方は布地もブラシも傷めます。またゆっくり動かしたのでは効果がありません。特に汚れのひどい場合以外は、同じところを何度もかける必要はありません。ブラシを往復させるかけ方も布地を傷めるので、手前から向こうへ一方向にサッサッとかけていきます。
この方法で落ちない部分は、ブラシの先端に力を集中させて叩きます。ブラシを軽く持ち、手首を上下に動かすとうまくできます。
使用後の洗濯ブラシは、よくすすいで水を切り、下に空間を置いて、最初は毛を下向きに、次に横に向けて乾かします。天然素材のものは直射日光に当てると傷むので、陰干しにします。後始末に気をつけていると、かなり長持ちします。
参考資料:「堀志津さんのせんたくの本」婦人之友社
2004年1月
