第6回合成洗剤問題研究会

第6回合成洗剤問題研究会が、名古屋で開催されましたが、その時に、いろいろな方との...

第6回合成洗剤問題研究会が、名古屋で開催されましたが、その時に、いろいろな方との新しい出会いがありました。いつもこの欄でとなりぐみの西岡一先生とも初めてお目にかかりました。アメリカに長かった先生から、私のこの欄の文章について、有益なご指示をいただきました。

歯に衣をきせない性質を、あまりむき出しにすると、アメリカあたりではすぐ裁判になって大変だそうです。そういえば、私の講演について、アメリカ系のプラスティックを扱うT社と、同じく清涼飲料水のC社からいちゃもんをつけられたことがあります。

でもあまり急におとなしくなってしまうのも、かえっておかしいので当分この調子で続けます。

潮来で診療所を持っておられる大久保清倫先生とも初めてお目にかかりました。60余歳とはとても見えない黒々とした髪の毛をしておられるので、「洗髪はせっけんでしょうね」とおたずねしたところ、一度だけ友人にもらったシャンプ-を使ったことがあるけど、特にどうというわけではないのだが、動物的感覚でこれは自分にはあわないと感じて、一回だけでやめてしまい、ずーっと固形せっけんで洗髪しているというお話でした。

1978年頃には、茨城県は「粉せっけん使用運動」といっていたのに、1981年にはついに「無リン洗剤使用促進」と変わってしまうまでの過程について、怒りをこめて話してくださいました。

大久保先生は1988年8月に69歳で亡くなりました。

※このコーナーでは、石川貞二さんの文章をそのまま掲載しています。当「石鹸百科」とは異なる見解が含まれていることがあります。

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