● 洗濯ブラシの材質による洗液保持量の違い
図:1回の含液操作により、ブラシュヘアに保持されて布上に運ばれる 実験に用いられた洗濯ブラシは次の8種類で、同一会社で製造された同一サイズ、同一形状のものである。
表:実験に用いられた洗濯ブラシのブラシュヘア材質 出典:吉永フミ他著「新版 被服整理学 その実践」光生館、1988年、p.122 この実験から、ブラシュヘアに天然繊維を用いた洗濯ブラシは、合成繊維のものと比べて、洗液保持量がはるかに多いことがわかる。天然繊維は表面に凹凸が多いため、滑らかな合成繊維と比べて、多くの洗液を保持することができるのだと考えられる。 |